コンテンツにスキップ

🛠️ インストール・運用ガイド

1. パッケージインストール (.deb)

Debian または Ubuntu 環境では、提供されている .deb パッケージを使用して、GUI(デスクトップ画面)または CLI(端末)から簡単にインストールと自動起動設定が行えます。

方法 A: GUI (デスクトップ画面) でインストール

Ubuntu Desktop などの GUI 環境をご利用の場合は、コマンド入力なしでインストールできます。

  1. ダウンロードした .deb ファイル(例: iceradar-webui-0.4.10-amd64.deb)をダブルクリックします。
  2. 「ソフトウェア (Ubuntu Software)」または「GDebi パッケージインストーラー」が開きます。
  3. 「インストール」 ボタンをクリックし、パスワード認証ダイアログが表示されたら管理者のパスワードを入力します。
  4. インストール完了後、サービスが自動的に有効化・起動します。

方法 B: CLI (端末 / ターミナル) でインストール

サーバー環境やターミナル操作を好む場合は、以下のコマンドでインストールします。

sudo apt install ./iceradar-webui-0.4.10-amd64.deb
(または sudo dpkg -i iceradar-webui-0.4.10-amd64.deb でインストールし、依存ライブラリのエラーが出た場合は sudo apt-get install -f を実行してください)


インストール時の動作

  • インストール先: /opt/iceradar-webui/
  • 設定ファイル: /etc/iceradar-webui/.env
  • 専用ユーザー: iceradar システムユーザーの自動作成と権限設定
  • Python仮想環境: /opt/iceradar-webui/venv/ 内にアプリ専用の独立した Python 仮想環境が自動構築されます。(※ システムの Python 環境を一切汚さず隔離運用されます)
  • サービス起動: systemd サービス (iceradar-webui.service) として自動有効化&即時起動

2. systemd サービス管理

iceradar-webui はシステムバックグラウンドサービスとして常時稼働します。

ステータス確認

systemctl status iceradar-webui

再起動・停止・起動

# 再起動
sudo systemctl restart iceradar-webui

# 停止
sudo systemctl stop iceradar-webui

# 手動起動
sudo systemctl start iceradar-webui

ログ確認 (journalctl)

リアルタイムでログを監視します:

journalctl -fu iceradar-webui


3. 設定ファイルの編集

設定ファイルは /etc/iceradar-webui/.env に配置されます。

# パスワード保護を有効にする場合は設定します(未設定時は認証無効)
AUTH_PASSWORD=your_secure_password

設定変更後はサービスを再起動してください:

sudo systemctl restart iceradar-webui


4. パッケージの更新・アンインストール

アップデート

新しい .deb パッケージを同様にインストールすることで上書き更新されます。設定ファイル /etc/iceradar-webui/.env は保持されます。

sudo dpkg -i iceradar-webui_0.4.10_amd64.deb

アンインストール

sudo dpkg -r iceradar-webui
(設定ファイルも含めて完全に削除する場合は sudo dpkg -P iceradar-webui を実行します)